令和6年(2024年)10月より、全国の最低賃金が改定されました。全国加重平均は1,055円となり、過去最大の引き上げ幅となっています。
令和6年度最低賃金改定のポイント
- 全国加重平均:1,055円(前年比51円増)
- 広島県:1,020円
- 引き上げ率は約5.1%(過去最大水準)
会社として確認すべきこと
- 現在の時給・月給が最低賃金を下回っていないか確認する
- パート・アルバイトだけでなく、月給制の従業員も確認が必要(月給÷1か月の所定労働時間で時給換算)
- 最低賃金を下回っている場合は、10月1日(または各都道府県の発効日)までに賃金を改定する
違反した場合
最低賃金法違反は、50万円以下の罰金の対象となります。また、未払い賃金の遡及支払いが必要になる場合もあります。
業務改善助成金の活用
最低賃金の引き上げに伴い、設備投資等を行う企業は「業務改善助成金」を活用できる場合があります。詳しくはご相談ください。

